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2022/10/21

庄内藩をテーマとした土産品開発事業「丸にかたばみ紋入り江戸扇子と絹製扇子袋」について

かたばみ紋柄江戸扇子

かたばみ紋柄江戸扇子&絹製扇子袋

庄内藩をテーマとした土産品開発事業
「丸にかたばみ紋入り江戸扇子と絹製扇子袋」
 
鶴岡商工会議所では、鶴岡シルク鰍ニ江戸扇子職人 松井宏氏による≪丸にかたばみ紋入り江戸扇子と絹製扇子袋≫を企画、開発しました。400年の歴史の中で生まれた絆と産業の結びつきからなる友好都市・江戸川区の伝統工芸「江戸扇子」と鶴岡産“サムライシルク”が紡ぎ出す、粋で城下町らしい和小物に仕上がりました。古来より縁起物として武士に愛好され、江戸時代には粋を好む庶民に広く普及した濃い藍色「褐色(勝ち色)」をベース色に、テキスタイルデザイナー須藤玲子氏監修による酒井家家紋「丸にかたばみ」を用いたデザインは、性別や年齢を問わずお使いいただけます。本品は10月8日開催「酒井家庄内入部400年記念式典レセプション」の関係者への贈呈品として採用されただけでなく、シルクミライ館での一般販売も行います。観光客など一人でも多くの方の手に届き、酒井家がより身近に、そして鶴岡の魅力が伝わることを願っています。
 
 
●概要●
「丸にかたばみ紋入り江戸扇子と絹製扇子袋」
デザイン監修 須藤玲子(テキスタイルデザイナー/兜z代表)
扇子制作   松井宏(江戸扇子職人/扇子工房まつ井代表)
制作販売   鶴岡シルク株式会社
企画協力   酒井忠順(酒井家第19代後嗣)
事業協力   鶴岡市「酒井家庄内入部400年記念事業」実行委員会、鶴岡市東京事務所

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